ウサギノオト

ぼんやりした考えを、コネコネしてみる。

「セルフケアの道具箱」感想

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「ストレスと上手につきあう100のワーク」という副題通り、ストレスに対応するためのワークブックです。

 

拾い読みしながらでもワークを実践できなくはないでしょうけれど、私は順を追って読んだ方がよさそうだと思いました。

最初から順にとなると、それだけでしんどく感じる人もいるかも知れません。

この本の良いところは、「本を読む気力もしんどくて……」という方も読みやすいように工夫されているところです。

例えば、ワークの説明は見開きでだいたい1ページの分量です。そのうち1ページは、細川貂々さんの気持ちがゆるくなるイラストで、絵からもワークを理解できますし、私はとりあえずページをめくってみる気分になれました。

 

ちょっと話がずれて読書論みたいなことを書きますが、私にとって読書は1回読んで暗記して終わりではなく、良いと思った本は何度も読みます。

覚えるためでもあるのですが、「暗記するぞ!」という集中力は持たず、ただページをめくる流し読みを何度も繰り返して回数を重ねると、本のぼんやりした内容が記憶に残ります。

私の読書は、これでOKだと考えています。絶対的に完璧な理想化された読書、1冊の要点を覚えてしまえるようなことは、私にできるはずがないと思っています。

 

第1章は「とりあえず、落ち着く」について、10のワークが書かれています。

ストレスでしんどい、つらい人はここからゆっくり回復していきましょう。

 

 

セルフケアの道具箱

セルフケアの道具箱