ウサギノオト

ぼんやりした考えを、コネコネしてみる。

砂を折る の検索結果:

M×U ― 砂を折る ― Vol.24

…ったよ M×U ― 砂を折る ― by 小出マワル@BoundaryRime & うさうらら@usaurara 場所は、横須賀市追浜、鷹取という山の上の住宅地にある公園。 このプリミティブな遊具には、心ひかれるものがあって、よく撮った。特にフィルムで。この写真もフィルムだと思う。PRO400Hかな。 なぜこの遊具を気に入っていたのだろうかと振り返ると、単純なパターンの繰り返しと、色がはっきりしているということ、そして子どもが使い込んでいるペンキのはげ具合だったのかもしれない。…

M×U ― 砂を折る ― Vol.23

…ように M×U ― 砂を折る ― by 小出マワル@BoundaryRime & うさうらら@usaurara 場所は川崎市、映画かTVの撮影スタジオがある緑区だった気がするけれど、古い写真ではっきり思い出せない。 街路樹のみごとな桜を見つけたけれど、電線が多かったり、ビルがあったりで、すっきりしない風景だったのかな? そんなときに、ステンレスでできた車止めのポールに、写り込む桜を見つけたのだと思う。苦肉の策だと思うけど、自分の姿も写っているし、記念写真としては良かったのかも…

M×U ― 砂を折る ― Vol.22

…うな花 M×U ― 砂を折る ― by 小出マワル@BoundaryRime & うさうらら@usaurara 場所は駿河湾沖。地球深部探査船「ちきゅう」に乗船するために、通船という小さな船で、岸壁から「ちきゅう」に向かっている間に撮った。2009年くらいだと思う。 この写真は、自分にしてはハイキーな写真になってしまっているが、意図せずこうなってしまったのを、面白がって何枚か撮った記憶がある。まだカメラを使いこなせてなかった時代だったのかな? 「ちきゅう」は全長200mを越え…

M×U ― 砂を折る ― Vol.21

…だって M×U ― 砂を折る ― by 小出マワル@BoundaryRime & うさうらら@usaurara 場所は和歌山城の敷地にある動物園。和歌山城に動物園があるとは知らずに行ったので、この写真はカメラに付けていた50mmレンズで撮ったが、コミカルな背景とコミカルなツキノワグマが写っていて、割と気に入っている。 カメラやレンズを複数持っていると、いろいろ使い分けたくなるが、アマチュアの自分がするべきことは、いい被写体が目の前にあったときに、内野安打でいいからヒットにでき…

M×U ― 砂を折る ― Vol.20

…て歩く M×U ― 砂を折る ― by 小出マワル@BoundaryRime & うさうらら@usaurara 場所は地元駅前。 陸橋は階段の上り下りが面倒なので、ずっと避けていたのだけれど、去年の夏くらいから、陸橋にのぼったら風景の見え方が、中距離を見渡せる風景になって面白いことに気づいて、なるべく陸橋を見つけたらのぼるようにしている。 眼下に見える、というほど高い陸橋でははないけれど、陸橋からみる横断歩道は駅前なので、いつも人が大勢渡る。そうなると、写真のバランスをとりた…

M×U ― 砂を折る ― Vol.19

…なしい M×U ― 砂を折る ― by 小出マワル@BoundaryRime & うさうらら@usaurara 場所は地元。この間、女の子の写っていた立ち食い屋さんの別角度だ。 このお店は結構古くて、私が子どもの頃から続いている。でも自分が入って食べたことがあるかどうかは、記憶がない。幼稚園の頃なんかに食べているかもしれない。 立ち食い屋さんは、確かに暖簾をくぐるとお店の中なので、うささんに書かれてみれば、確かにちょっと奇妙な場所だと思う。 その軽い暖簾をくぐるだけで、店の中…

M×U ― 砂を折る ― Vol.18

…ている M×U ― 砂を折る ― by 小出マワル@BoundaryRime & うさうらら@usaurara 場所は地元。携帯ショップの店頭に置かれたiPhoneで遊んでいた子ども。顔は見ていないけれど、後から見返すと、服も靴もお揃いっぽいので、双子だったのかもしれない。 ともづなの字は、纜なんでしょうか。船を陸につなぎ止めておく、もやい綱のことだったはず。話は変わるけれど、横浜の反町にある「纜」という、焼鳥屋さんは絶品なので、また是非行きたい。ハツがめちゃくちゃ美味しいの…

M×U ― 砂を折る ― Vol.17

…もなく M×U ― 砂を折る ― by 小出マワル@BoundaryRime & うさうらら@usaurara 場所は地元。女の子が、立ち食いのお店から出てきたところを振り返ったんだったか、入っていくところだったか忘れたけれど、親もそばにいたので、パパッと撮ってしまった。ノーファインダーだけれど、ぎりぎり写真に収まっていた。 立ち食い屋さんというと、牛丼屋と同じで大人のファーストフードという印象があるかもしれないけれど、ここは家族連れで利用している場面をよく見かけるお店だ。通…

砂を折る

これで「砂を折る」コラボも5巡目になります。6巡目で終わってしまうと思うと、半年って、あっという間ですね。 今回は人物を主題にしたテーマになるそうで、私が最近撮っている路上スナップからの写真になります。 子どもに立ち食いそば、どんな短歌ができるのかな?

M×U ― 砂を折る ― Vol.16

…てゆく M×U ― 砂を折る ― by 小出マワル@BoundaryRime & うさうらら@usaurara 場所は、北海道。千歳空港からバスがでている、ノーザンホースパークで撮った写真。ノーザンホースパークは馬を間近に見られて、触れることもできるので、良い場所です。馬の顔は骨ばってて、思っているほど毛は柔らかくなかったな。 冬場だったので、馬の息が白くなるのが美しくて撮った写真なのだけれど、馬は気まぐれで、息を照らす太陽光線は時々刻々と変化するしで、なかなか難しかった。で…

M×U ― 砂を折る ― 番外編

うささんからのお返事とともに、ポチ袋もやってきたので、少し書いてみます。 usaurara.hatenablog.com 私は動物園の動物たちを見ていて、囚われの身ということよりも、「生きている」ということが私の中では大きいのでしょう。私がいて、被写体というあなたが在る、ということを確かなことがらとして認識し、相手の状況に気を向られないのだと思います。 そのリアリティは、状況に目が行かない分、表面に視線が集中し、質感を伴うものとして認識し、皺や傷が浮かび上がります。 私は視覚…

M×U ― 砂を折る ― Vol.15

…撮り棒 M×U ― 砂を折る ― by 小出マワル@BoundaryRime & うさうらら@usaurara 場所は天王寺動物園。比較的新しい写真だけど、それでも去年の写真だ。動物園にはずいぶん長い間行ってない。 普段の写真では、撮影に入るときにウォーミングアップはしないのだけれど、動物園ではやっていて、天王寺ではフラミンゴを撮ることにしている。ちなみに上野動物園ではシロフクロウだった。ウォーミングアップは、カメラの設定を確認するためなのだけれど、フラミンゴはあまり動かない…

M×U ― 砂を折る ― Vol.14

…なった M×U ― 砂を折る ― by 小出マワル@BoundaryRime & うさうらら@usaurara 場所は長野県の地獄谷野猿公苑。今でも再訪したい良い場所だ。 ここを有名にしたのは、あの岩合さんが「スノーボールモンキー」という写真を出したからだと思っている。温泉に入っている猿の写真は、だいたいここの写真だと思って間違いない。山にいる野生の猿の群を、朝職員の方が山に入って、この公苑まで米粒を撒きながら、温泉場まで連れてくるそうだ。 ここの猿たちは、人間をなんとも思っ…

M×U ― 砂を折る ― Vol.13

…せんと M×U ― 砂を折る ― by 小出マワル@BoundaryRime & うさうらら@usaurara 場所は、横須賀市追浜だと思う。これまた古い写真で、背景に何が写っているのかも分からないので、外れているかもしれない。 追浜は京急沿線らしい雰囲気のある下町で、わかる人には分かる雰囲気なのだけれど、言葉で説明するとなると難しい。昭和の雰囲気でできた、人は多いけれど寂れた街とでもいうか、路地が入り組んでいて古い家も多い。 そんな街だから、猫も多くて、野良猫なのか家猫なの…

M×U ― 砂を折る ―

M×Uコラボ「砂を折る」も後半に入ります。今回は、動物編ですね。 長らく動物の写真を撮ってきましたが、最近は動物を撮ることも無くて、それはたぶん日本で一番、動物の写真を撮りやすい上野動物園から離れてしまったせいもあると思っているのですが、(でも今回の写真の中に、上野で撮った写真は入っていないのだけれど。)お金と機会があれば、動物も撮りたいのだけれど、なかなか機会がなくて。 私にとって、本当に動物はかわいくて、見ているだけで幸せな気分になれる被写体です。でも、かわいいまま撮るの…

M×U ― 砂を折る ― Vol.12

…なくて M×U ― 砂を折る ― by 小出マワル@BoundaryRime & うさうらら@usaurara 場所は六本木ヒルズで、イルミネーションを撮った写真だと思う。屋外でドーム型の天井に下がっている、イルミネーションだったような気がするけれど、いかんせん古い写真なので記憶が曖昧だ。 イルミネーションは、気分がのれば撮りに行くのだけれど、大きいイルミネーションが見られる場所は、人も多いので、毎年行こうという気分にはならなかったりする。 そういう撮影スポットで撮りたいとい…

M×U ― 砂を折る ― Vol.11

…なくて M×U ― 砂を折る ― by 小出マワル@BoundaryRime & うさうらら@usaurara 場所は、横浜みなとみらい。たぶんゲート型になっているホテルの前だったと思うのだけれど、これは2007年の写真。もう10年近く前なので、記憶が薄れている。確かみなとみらいで、12/24か/25に全館点灯というイベントをしていて、みなとみらいのビル全部の窓が明るい、というタイミングに同日開催されていた、キャンドルナイトを撮ったものだと思う。 しかし、これは初代一眼レフを…

M×U ― 砂を折る ― Vol.10

…記号で M×U ― 砂を折る ― by 小出マワル@BoundaryRime & うさうらら@usaurara 場所は、新横浜のIKEA。今の自分では考えられないけれど、当時つきあってた彼女とデートで行ったんです。IKEAには今でも興味があるけれど、行ったのはそれっきりかな。 IKEAは家具を見るところだと思っていたので、ぬいぐるみとか、食器も置いてあって、確かにニトリにもこういうのあるな、と思ったのでした。壁一面にぬいぐるみというのは、なかなかフォトジェニックだったなぁ。 …

M×U ― 砂を折る ― Vol.9

場所は、京都の新風館。ふらりと寄ってみたら、外観からは想像できなかったショッピングモールだったので、驚いた記憶がある。これは去年の写真なのだけれど、去年のこの時期も路上スナップを好んで撮っていた。その中では、お気に入りの1枚。 今回うささんの詠んだ短歌は、何を感じ取ればいいのか...。なにごとかがあった後でも何もなくても、夜空に星は輝き、クリスマスツリーの上からも降り注ぐ。統べられてゆくイエスは、返事のYesもあるだろうし、キリストでもあるのだろう。でもorがひとつなら,対と…

M×U ― 砂を折る ― 光のまち

…んとのコラボも3巡目に入ります。3巡目の写真は、当初のセレクトから、うささんが選びなおされた写真が多いです。 そのセレクトを見て私が思ったのは、すいぶんさみしい写真を選ぶんだなぁという感想でした。 もう7年も前の写真とか、古い写真が多いので技術的には未熟ですが、これらの写真を撮っていた、あの頃の気持ちには立ち返れないくらいには、今の自分が来てしまっているのだなぁというのも、ひとつのさみしさかもしれません。 M×U ― 砂を折る ― 3巡目も楽しんでいただければ、さいわいです。

M×U ― 砂を折る ― Vol.8

…レンジ M×U ― 砂を折る ― by 小出マワル@BoundaryRime & うさうらら@usaurara 場所は神奈川県の八景島パラダイス。水族館が有名だけれど、島の中は遊園地にもなっている。この写真、確か初音ミクのイベントを開催しているときに、ひとりで訪れて、撮ったことは覚えているけれど、どんな気持ちだったかまでは思い出せない。「けいしちょう」という文字と、かわいらしいパトカー、そして路面のまぶしいオレンジ。写真の色味は編集してあるので、実際の色とは違うのだけれど、一…

M×U ― 砂を折る ― Vol.7

かぜ渡る虚実のラインを踏みながら ひとさしゆびでデジャブにジャブを by 小出マワル@BoundaryRime & うさうらら@usaurara 場所は和歌山県の生石高原。山の頂付近がススキで覆われていて、木がはえていない場所で、見晴らしの良いところなのだけれど、遮るものがないので、風が強い。撮りに行った時期は11月くらいだったと思う。夕暮れのなか、幻想的な気分に入り込みたかったのだけれど、けっこう寒い思いをした記憶がある。 うささんの今回の短歌はけっこう難しいなと思った。字…

M×U ― 砂を折る ― Vol.6

…したら M×U ― 砂を折る ― by 小出マワル@BoundaryRime & うさうらら@usaurara 場所は神奈川県横須賀市追浜(おっぱま)付近。付近は道沿いに工場が並んでいて、雑草つまり「ねこじゃらし」は道ばたのアスファルトやコンクリートの隙間にはえている。夜に自動車が通りかかって、ヘッドライトで雑草が照らされているのを見て、いいなと思って撮り始めたシリーズなのだけれど、私が追浜から引っ越してしまって、このシリーズは撮れなくなってしまった。 雑草と光源がある光景な…

M×U ― 砂を折る ― Vol.5

場所は、大阪府茨木神社のわきの緑道。日の光と陰を見て分かるように、夕方の時間帯だから、犬を連れたりして散歩をしている人も多い時間だ。 キンモクセイの香りが、あたりに漂う季節。思いこみかもしれないけれど、キンモクセイは昭和の頃に建てられた家の庭に多い気がする。キンモクセイの香りが家々の間からしてくると、私は小学生だった頃を思い出す。それは近所で仲良しだった3歳年上のお姉さん「まーちゃん」と、キンモクセイの花を小瓶に詰めて、ポプリづくりをしたことだ。もうそのポプリは手元にはないし…

M×U ― 砂を折る ― § シナモンミルクティー

…ささんからのM×U 砂を折るの第2章の下書きが届いた。「もう第2章かぁ、早いなぁ、このままだとあっという間に、コラボが終わってしまうな」という気分ではある。 今私の住んでいる関西は、10月半ばを過ぎても日中は暑いくらいの日々が続いているけれど、暦的には秋も深まってくる時期だ。そんな時期の短歌を詠む題材に選ばれた写真がこちら。 第2章に選ばれた写真は、私が推薦した写真だけで構成されていて、コンテストに出した写真も2枚あるので、ブログは書きやすいはずだ。書きやすいことが、いい返事…

M×U ― 砂を折る ― Vol.4

…りする M×U ― 砂を折る ― by 小出マワル@BoundaryRime & うさうらら@usaurara 所は、兵庫県明石市の林崎漁港。漁港は仕事場で、にぎわう時間があるはずなのだけれど、朝の苦手な私はそういう光景を目にしたことがない。いつも釣り客が岸壁にいるくらいで、構内はモーターが回る音が聞こえるくらいで静かだ。でもそういう人気のする場所が好きでよく行く。 被写体になっているのは、高さ40~50cmで3畳ほどの、グラスファイバーでできていると見える、プールのようなも…

M×U ― 砂を折る ― Vol.3

場所は横浜の根岸にある旧柳下邸。時期は正月前だったか後だったか。横須賀から自転車で、寒い中国道沿いに走って行って、缶コーヒーがおいしかったことを覚えている。室内で写真を撮るなら受付で一言伝える必要があるが、商用でなけれな無料で写真が撮れる。横浜山手にある洋館と同じで、さまざまな調度品が保存されていて、撮影に邪魔なロープが張り巡らされていることもないので、撮影の自由度は高い。 お正月時期だった旧柳下邸では、テーブルや机に飾られている花や小物はお正月をイメージさせる物で、住宅街に…

M×U ― 砂を折る ― Vol.2

ガラス鉢ホフク前進する草の脚鳴り止んで風が生まれる by 小出マワル@BoundaryRime & うさうらら@usaurara 撮影場所は、大船植物園。ムジナモという水草らしい。2009年の写真だから、もう撮ったときのことを、よく覚えてないくらい古い写真だ。たぶん植物園内の、建物内で展示される特設展だったのだと思う。9月の写真だからまだ少し暑くて、大船駅から暑い中を歩いていったに違いない。 大船植物園は、学校の運動場くらいの敷地なのだけれど、四季を通して花を楽しめる場所だ。…

M×U ― 砂を折る ― Vol.1

染められた糸の数だけあるとおもう ひとつの海に生きるいのちも by 小出マワル@BoundaryRime & うさうらら@usaurara 場所は和歌山県日高郡美浜町の漁港。今年の夏前まで1年以上滞在していた場所だ。2日もあれば隅々見て回れるような小さな村に、1年も滞在すると被写体を探すことも難しくなる。それでも天気がいいと、写真にすがりつくように、カメラを持って通い慣れた場所、海猫島か漁港へ行っていた。 沿岸で漁業をしているこの漁港は、小学校の敷地くらいの小さな漁港だ。打ち…