ウサギノオト

ぼんやりした考えを、コネコネしてみる。

ネタの鮮度とハイカロリーを求めて

最近、何か新しい知識を手に入れたか?と自分に尋ねてみると、けっこう怪しい。

実用書を月に10冊くらい読み、毎日のように「はてブ」や「ニュートピ!」を見ている。つまり情報には触れているはずなのに、新しいことに巡り合えていない感じがする。

ましてや、「これは新しい!もっと知りたい!」と触発される情報となると、ぜんぜん出会っていない。

いくらか自分のテーマ探しをするなかで、改善すべきところは、もっと自分で情報を見つけるアンテナの数を増やすことだと思うようになった。

 

現状

ネットの情報まとめに上がってくる情報は、一般的なネットユーザーにとって話題になりやすい情報が集まるという状況なのだろうと推測している。だから汎用的で情報の熱量は全体的に低くなりやすいのだろう。結果的に面白話は聞けても、自分を触発するような熱量の情報には出会いにくい。

書籍は、手に取る前に全文検索ができるわけではないので、手に取って読んでみないと、情報としてアタリかハズレかわからないことが多い。未知の分野からすごいアタリ情報を引くこともある。ハズレのほうが多いけど。

ブログはハズレも多いが、いいブログを見つけられると、持続的に追いかけられるのでとても良い。私の思う良いブログとは、書き手の思考運動が見えるブログ。

 

ほかの情報源

あとはラジオ。自分が好きな番組を聞くのはもちろん、聞き流していたラジオで話されたことが、自分に刺さることはたまにある。しゃべりも洗練されているので面白い。

ラジオを頻繁に聞かないのは、ラジコやラジオクラウドにしても、番組が多すぎること。メニュー画面で、どんな番組かな?と画面をスクロールするだけで満足してしまうことが多い。

 

最近みつけた情報源

ということで、何か新規の情報源を探したいと思い、ぐるぐる考えた結果思いついたのがPodcastだった。

「え、今更?」「ラジオと何が違うん?」という声も聞こえてきそうだ。Podcastも番組数は多く、メニューを見て満足しがちだが、更新が続いている番組はそんなに多くない印象がある。

私が思うPodcastの良さは、(できれば仲の良い)3人くらいのパーソナリティで、特定のジャンルについて井戸端会議しているような番組で見えやすい。

その心は、まず「楽しそう」という雰囲気を味わうことだろう。

Podcastはスポンサーなどの制約がないことが多く、自由にパーソナリティが思うことを話せることが一番の良さだとは思うが、それよりも先に番組から楽しそうなしゃべり声が流れることで、安心できるし、また聞きたいと思うのだろう。

情報源としては?という部分は、特定のジャンルで話していることがまずあり、その熱量についていける適切な長さのPodcastなら、十分な価値がある。さらには「楽しく」話が脱線した時に、話題との偶然の出会いがあることが、楽しい、うれしい気持ちにさせてくれる。

 

情報を手にした後に

Podcastを激推している感じに受け取られたかもしれない。実際、Podcastは最近とても楽しく聞いている。

でも、情報源は複数持っておくことが重要ハズレが多くても、一般的な話題であっても、「自分が何を探しているのか?」というものを明確にして、情報を探すことが大事だと思っている。

そして熱量の高い情報に出会えたら、ブログに書いたり、誰かにしゃべったりして、アウトプットしましょう。自分の発見が整理されていくので。

 

最後に

ネットの情報があふれかえり、自分で探しに行くより、ネットから個人に情報が勝手に流れ込んでこないようにするのが、難しい世の中かもしれない。

たまに情報遮断するのもいい経験にはなるが、情報の海からサヨナラするには、私はまだ早い年齢だと思う。

歳をとっても、ガジェットやサービス、デザインの技術進化で、新しいことをキャッチしやすくなっているといいな。