ウサギノオト

ぼんやりした考えを、コネコネしてみる。

好きな動物

 写真を習っていたころ、動物園での撮影会に参加したことがきっかけで、動物撮影にのめりこんだ時期がある。

 私の動物撮影の醍醐味は、動物をかわいく、時に面白く撮れたりするところ。

 動物園はいつ行っても動物たちが展示されているけど、動き回っているか、お昼寝タイムか、あるいは陰に隠れてしまっているなど、展示場の中にいても必ずいい写真が撮れるわけではないところが、ある種のギャンブルであり、その面でハマっていた部分もある。

 

 眠る動物もかわいらしいが、写真を撮るなら動き回ってくれる動物の方が、見ていて飽きないし、動物たちのいい表情の写真も撮れるように思う。

 動物たちは、開園直後が一番動き回るという話を聞いたことがある。私は午後に行くことが多く、眠そうな動物たちばかり撮っていたので、試しに朝一番に行ったことがあるが、確かに良く動き回っているように見えた。ただし、体の小さいレッサーパンダなどは、動きが早すぎて写真におさめるのが難しかった印象もある。

 

 私が好きな動物は、ホッキョクグマだ。

 上野動物園に通っていたころは、おやつタイムにリンゴがプールに投げ入れられると、どぼーんとプールに飛び込むさまや、プールから上がってブルブルっと水をはらうすがたがかわいかったのだが、今は展示場が新しくなっているらしいので、一度見に行ってみたい。

 天王寺動物園ではイッちゃんが首を振りながら後ろ向きに歩いたり、プールに三角コーンやプラスチックのカゴのおもちゃを投げ入れられると、いつまでも遊んでいる姿は、見ていて飽きない。

 

 以前、天王寺動物園ではモモというホッキョクグマの赤ちゃんが生まれたことがあった。大人のホッキョクグマとはまた違い、白いモコモコが展示場を元気いっぱい走り回る姿は、格別のかわいらしさだった。

 お近くの動物園で、ホッキョクグマの赤ちゃんが生まれることがあったら、ぜひ見に行っていただきたいと思うのでした。