ウサギノオト

ぼんやりした考えを、コネコネしてみる。

アンケート結果を受けて

アンケートの結果

 先日、ツイッターとハイクでアンケートを取ってみた。今後、私に継続的に取り組んでほしいことは何か?という内容だった。

 結果は、「今後も写真を続けてアップしてほしい」が1位となり、次いで「同人文芸執筆・ブログを続ける」となった。

 自分が集中的に時間を投下してきたものが、それなりに自分の看板として認知されているということが、嬉しい。

 

続けることの難しさ

 しかし、写真を今以上に頑張るというのは、実際のところ難しい。

 写真歴は9年になるので、手が付けられそうなところは、だいたい手を付けてきたからだ。つまり、写真で今以上の大きな伸び代が、見えない、予感できないということ。

 だからと言って、写真のすべてをやりきったという訳でもない。今まで大雑把に下地を塗ってきた場所の、塗り残しを塗っていくことは出来る。あるいは、自分の強みをより磨いていくのも手だと思う。

 ただ、それが楽しいかは分からないけれど。

 

じゃあ方向転換できますか?

 続けることによって成長していく、伸び幅が大きいというのは、私にとって大きなモチベーションになる。となると、まだ歴が浅い同人文芸の方が、楽しめるのは確かだと思う。

 ではここで、思い切って舵を完全に切ってしまうか?というと、それもまたできない。

 写真は自分がこれまで生きてきた人生の中で、一番長く続けられている趣味だからだ。

 自分は子どもの頃から飽きればそれまでという考え方をしていたが、写真に関しては当初からかなり波長の合った趣味であると自覚していて、失明するか、身体の自由が利かなくなるときが、写真の止め時だとかなり最初の方で決めたからだ。

 そして「ただ撮りたいから撮る」が楽しく継続できているにからということもある。

 ただ悲しいかな、今以上の成長は見込めないだろう、と言うだけだ。

 この辛さが人生なのかもしれない。

 

プロになれないから辛い?

 これ以上大きな成長が見込めないという人生の辛さ。これは端的に言って、プロの世界に行けない辛さなのではないかと思う。

 でも写真のプロになれなければ、写真を続ける意味がない、とは思っていない。

 プロ野球に対して草野球があり、プロの俳優がいて市民劇団の俳優がいるように。

 自分の中で、どこか写真のアマチュアではダメだという感覚があるのか、またはアマチュアとして誇りを持てていないのかもしれない。どこかでプロとアマの貴賤の差があると、思っているのかな。

 自分の中の気持ちを正していかないと、写真の楽しさが減ってしまうだろう。でもこれもやりすぎると、ただの老害なので、バランスなんだろうけど。謙虚に、誇りを持って写真を続けていく、ということなのかもしれない。

 今活動している、社協の広報のボランティア活動が、もう少し花開いたら、また違う感覚になるといいな。

 

同人文芸も…。

 そして同人文芸の方は、まだまだ初心者なので伸び代は大きいと予感しているので、続けていくつもりだ。だがこちらは、5年、10年と続けていく自信がない。

 それは、自分が書きたいと思っているお話のネタが、あと2, 3個だろうと思っているからだ。

 写真はAを撮っていたら、Cにたどり着いて楽しんでいたということができる腕くらいはあると思っている。

 しかし同人文芸については、まだまだそんなウデマエがないので、ネタが切れるまで愚直に書くしかできないし、ネタが無くなったらそこで終わりだろうと思う。 ネタがポツポツとでも思い浮かぶようになれば、儲けものだという構えで書いている。

 書く方は伸び代は大きい予感はしているが、どう伸びる方向があるのか、全然見えていない。

 だから、こちらも辛い。だから、ただ書くしかできない。

 白いノートや画面に、文字を叩き込んでいく楽しさが少しわかるくらいが現状で、お話が膨らんだりすることを経験していけば、また違った楽しさが出てくるかもしれない。

 お話を書くのには、図書館で資料を集める手間が必要だったりするが、基本は文字を書くだけなのでお金があまりかからない趣味だ。ネタ切れになるまでの、時間つぶしにはいいかと思っている。

 

けっきょく?

 ツイッターとハイクで、アンケートに回答していただいた方が20人を超えた。というだけで、ありがたい話です。お手数をかけてくださってありがとうございました。

 写真と同人文芸のウェイトのかけ方は、今後の活動を見守っていただければと思います。

 自分の根幹に持ちたいのは、自分が面白がったり、楽しんだことを、自分以外の人にも喜んでもらえたかな?ということです。(この順番は大事ですが)

 自分にも分からない答えを探して、粘土をこねくり回し、粘土がなりたかった形をこれからも探していきたいと思います。

 宙模様が変わる前日に、だらだらと書いてみました。お付き合いいただきありがとうございました。