ウサギノオト

ぼんやりした考えを、コネコネしてみる。

自分年表からの選択と集中

 千葉雅也「勉強の哲学」を読んだのは少し前だが、本に出てきた自分年表はそのとき作ったものの、振り返りをしていなかった。

 自分年表は、自分が人生をかけて勉強するテーマを、仮決定する指針となるものとして、本に登場してくる。やりたいことが見つからないという人にも、参考になる手法だと思う。

 下半期に入ったので、いったん自分が今時間をかけて作業しているものを見直してもいいと思い、自分年表を見返してみた。

 

 年表からキーワードとして浮かんできたのは

子どもの頃の

●「動物好き」

●「絵を描くのが好き」

●「色鉛筆やサインペンの色が沢山あるのが好き」

学生の頃の

●「自他の境界線が気になる」

ということが大きいと感じた。

 

 そこから出てきた仮のテーマは

●絵を描くことと多色から「色彩と構図」

●境界線から「モノの要素への注目」

●あとはぼんやりと「生物の輝き、光、夢の中」

というあたり。

 出てきた仮テーマの全体の雰囲気は、絵的なモノのように思われる。

 

 人生の残り時間で、これらのテーマを完成させることは出来ないが、進めて行くことは出来ると思う。

 そこで、集中と選択。つまり今時間をかけている作業を見直すなら

 

  1. お話を書くことは優先度を下げる。
  2. 写真は路上スナップではなく、植物や動物を撮ることをメインにする。
  3. コラージュは、もうちょっと力を入れる。
  4. 絵を描くようにしてみる。

 

ということになる。

 

 ここしばらくアレもコレもと、やってみたいことに手を付けてきたが、時間とお金は有限である。残り時間は多くない。

 自分の追い求めるテーマを可視化できたので、今後はそれに沿った活動に集中していきたい。

 

勉強の哲学 来たるべきバカのために