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ウサギノオト

ぼんやりした考えを、コネコネしてみる。

特殊性をウリにしない写真とは

写真 雑記 趣味

 先日、写真の話をした時に、ふと思うことがあった。

 それは、私は一見普通みえるモノの中に、その人らしさを見出したいのだな、ということ。そして、自分もそういう写真が撮りたい。なかなか難しいことだろうけど。

 今の時点で特殊な技術や道具、仕上げを必要とするものは、時間が経ち、技術が発展すれば、陳腐なものになってしまう。


 フィルムカメラで写真を撮っていた時代は、きれいな写真を撮ること自体が、すごい技術だった。でもデジタル主流の時代になり、きれいな写真を撮ることは、カメラ任せでもそれなりにできるし、ある程度練習すれば誰だってできる時代になったように。

 特殊な場所で撮る場合も、同じこと。きれいな写真が撮れる場所は、写真が撮れるというより、場所に撮らされている可能性があることを忘れないようにしたい。

 

 自分だけの特殊な条件が一般化して、アドバンテージが無くなったときに、つまらなくなってしまうなら、考えるべきことはもっとシンプルかもしれない。

 たくさん「いいね!」がもらえる写真を目指すような、他人の目を気にすることではなく、ただ「自分が好きなものを集める、過剰に」ということなのかな。

 私は、「過剰に」というのがミソだと見込んでいる。