ウサギノオト

ぼんやりした考えを、コネコネしてみる。

M×U ― 砂を折る ― Vol.15

初詣あるべき場所に届くため
伸ばされる首・腕・自撮り棒

M×U ― 砂を折る ― by 小出マワル@BoundaryRime & うさうらら@usaurara

 

 場所は天王寺動物園。比較的新しい写真だけど、それでも去年の写真だ。動物園にはずいぶん長い間行ってない。
 普段の写真では、撮影に入るときにウォーミングアップはしないのだけれど、動物園ではやっていて、天王寺ではフラミンゴを撮ることにしている。ちなみに上野動物園ではシロフクロウだった。
ウォーミングアップは、カメラの設定を確認するためなのだけれど、フラミンゴはあまり動かないし、狙い通りに撮れるかを試すのには、ちょうどいい被写体だ。
 このときは、フラミンゴ2羽のシンクロニシティーが気に入って撮った。フラミンゴの羽でテクスチャがはっきりしている。フラミンゴや大型の鳥類は、羽のテクスチャがきれいなので、撮るのが楽しい。特にフラミンゴは、色もきれいなところも好きだ。

 

さて、今回の短歌はお正月ということで、写真も紅白のめでたい感じがあるところで、初詣のシーンなんでしょうね。
 首を伸ばすのは、参拝の列に並んでいる時なのかな。後どのくらい待つのか、みたいに。
 腕は鈴を鳴らすときなのかな。あれは力強く鳴らした方がいいそうですね。
 そして、自撮り棒。インスタグラムが流行って、セルフィーという言葉が出てきたあたりで、外国人が使っているのを良く目にするようになって、日本人も使うようになったと記憶しているのだけれど、あの棒で観光というモノが変わった、と思う。観光に行って、誰と一緒の写真をSNSなんかにアップするのか、ということが大事になった気がする。
 あるべき場所は、みんなが安心するための場所なんだろうな。