積みあがるタスクのように朧げな
虚像のラッパはパオン記号で
M×U ― 砂を折る ― by 小出マワル@BoundaryRime & うさうらら@usaurara
場所は、新横浜のIKEA。今の自分では考えられないけれど、当時つきあってた彼女とデートで行ったんです。IKEAには今でも興味があるけれど、行ったのはそれっきりかな。
IKEAは家具を見るところだと思っていたので、ぬいぐるみとか、食器も置いてあって、確かにニトリにもこういうのあるな、と思ったのでした。壁一面にぬいぐるみというのは、なかなかフォトジェニックだったなぁ。
今回のうささんの詠んだ短歌も、私にはなんだか難しい。タスクが増えると、ラッパが鳴るのかな?
私の経験では、締め切りのある仕事のタスクは明確にわかるけれど、プライベートなタスクだと、締め切りもぼんやりしていることが多いし、おぼろげにしか感じられないこともあります。
年末が近づいてきて、師走になるとなぜか焦ったりしますよね。なぜか計画的に進んでいない。なぜ。
そういう時に、おぼろげに巨象のパオンという声が聞こえてきたら、ちょっと根をつめすぎているのかも。不意にやってくるタスクにも、余裕を持って対応できるようになりたいモノです。