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ウサギノオト

ぼんやりした考えを、コネコネしてみる。

路上スナップ始めました

写真

先週の頭に、森山大道の本を2冊読んで、もろに影響を受けてモノクロの路上スナップを始めることになった。なったといっても、別に宣言もしていなかったし、いつ止めるのも自由なのだけれど。

 
とりあえず、今住んでいる街を、1時間くらい歩いて100枚くらい撮るのが、5日くらい続いた。5日も歩き回ると、さすがに主だったところは歩いて撮ったたので、次は大阪市内に出かけるかなと思い始めている。
 
モノクロ写真の肝は分かっているつもりなのだけれど、スナップで撮るとなると、そんなことに構っていられないというか、そんなことは些末なことで、気になったものはバシバシ撮ることを優先している。それでも残ってしまう何かが、自分の性質に根差した何かなのだ、と思って。
 
先日、路上スナップで使っているX100のサムレストが届いたので、早速装着して撮り歩いてみたのだけれど、もう少し長い方が良いけれど、無いよりはずっと良いという感じだ。何よりノーファーインダーが撮りやすいので、必然的にノーファインダーが多くなってしまうが、1日の撮影枚数自体はそんなに変わらない。
 
森山大道は、撮った写真をすぐ見返したりせず、写真集を作る1年後くらいに見返すらしいのだけれど、さすがに私はハイクに写真を貼るために、帰ってきて見返すことになる。
セレクトもこれまでと同様にやってはいるつもりなのだけれど、セレクトできる打率が3割を越えることもあって、いろいろおかしい。ちなみに普段の写真では1割くらいがいいところだ。
 
これはいつものつもりでセレクトしていても、まだ目が選びきれて無いという感じなのだと思う。そして撮ったあと、すぐに選びきれるというのも、撮影直後の熱の入り方があるので、偏りが生じてこれまでの写真と同じになってしまう気がする。
ただ撮って1年も寝かせられるほど、悠長な性格でもないので、できて週末にまとめてセレクトするくらいしか出来ないと思う。まあ自分なりのやり方で、いいように出来ればいいかな。
 
といいつつ、来週にはもう飽きた状態になっているかもしれない。実際、去年もこんな時期に路上スナップをしばらくやってみたけれど、そのあと続かなかった。
しかし先週撮ってみて思ったのは、今の自分が撮れる写真の中で、一番無理の無い写真が、路上スナップのような気がしている。

 

森山大道 路上スナップのススメ (光文社新書)

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昼の学校 夜の学校+ (平凡社ライブラリー)

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