ウサギノオト

ぼんやりした考えを、コネコネしてみる。

フォトコンテストに応募してみた

去年は動物園のフォトコンに応募して入選したのだけれど、自分の写真に合ったフォトコンを見つけるのはそれなりに難しく、入選で満足したっきりになっていた。
 
先日ソラリスに行ったときに、ピクトリコのフォトコンテストをポスターで知って「またフォトコンに応募してみようかな」と思ったので、ちょっとだけネットで調べて、ピクトリコと住友不動産の2つのフォトコンに応募した。
 
自分の中でフォトコンは、受賞できたら当然うれしいけれど、自分の写真がプロの目に留まるかどうか、応募者全体の中でどのくらい撮れている方なのか、ということを間接的に知るために参加することにしている。 仮に賞がとれたところで、写真人生にはほとんど影響しない、というのが自分の考えだ。
 
フォトコンは検索すれば分かるのだけれど、いろいろなところが、いろいろな時期にやっている。
しかし詳細を見ていくと、フォトコンによっては賞金を出す形で、主催者が版権を持てるいい写真素材集めのために開催されている(ように見える)ものも結構ある。というか、大半がそれではないかと思う。
 
あと審査料をとるフォトコンも多い。まとめサイトに載せてもらうのにもお金がかかるだろうし、プロを呼んで写真を審査してもらうのにも、お金がかかるのだろう。
しかし何となく感じるのは、フォトコン主催者がコンテストで賞を出す代わりに、応募者から金を集めて儲けたいということだ。そう考えると、まとめサイトだって金儲けのためにやっているのだろう。虚栄心で儲けるとは、業が深い。
金で大学の博士号を買うことが問題になったことがあった。フォトコンはそこまで酷くない(と思う)が、賞が欲しくてしょうがない人も、たくさんいるのだろう。
 
ピクトリコも住友不動産も、審査料はかからない。
 
住友は、ウェブでデータを送れば応募できてしまうので(5枚までだけれど)、応募が簡単だ。ただ画像の無断使用で、ちょっと問題になっていたけれど、まあ初回のコンテストだったから、そういうこともあるのだろう。
どんな写真が応募されているのか一覧でみることができるので、テーマになっている「日本の風景」とはこういうことか、ということも楽しめる。
 
ピクトリコはインクジェットプリンターの写真用紙メーカーで、コンテストに応募するには、インクジェットプリンターの出力が必要になるので、すこし敷居が高いけれど、受賞できる人の数が多い。応募できる数の上限も無い。
 
2つのコンテストは、受賞すれば作品が展示される機会もある。SNSなどで写真を公開して反応をもらうのも楽しいけれど、実際に人に見て評価してもらえるというのも、おもしろいものだと思う。
 
フォトコンは、自分の撮った写真が良いように利用されてしまう可能性がある、というのは頭のスミに会った方が良いと思う。また、フォトコンに参加するだけが写真の続け方でもないと思う。
が、初心者だの上級者だの関係なく、参加して踊るアホになった方が楽しいのではないかとも思う。