ウサギノオト

ぼんやりした考えを、コネコネしてみる。

Lightroomのプリセット機能を使わないなんてもったいない

Lightroomというアドビの写真編集ソフトがあります。
主にはRAW画像の現像用途のソフトなのですが、撮った写真の管理(分類やタグ付け)も十分できます。

しかし私が何よりLightroomで気に入っているのは、プリセットの機能を使って、「ワンクリックで写真を加工できる」ところです。
今回は写真の加工を、Photoshopのアクションを使わなくても、Lightroomで写真の加工を楽しめるということを、書いてみたいと思います。

あまり良く撮れていない写真を使いますが、私がLightroomを楽しんでいるということが、どういうことなのか、例を挙げてみたいと思います。

元写真

微調整(というプリセット)

微細な変化ですが、微調整は、黒レベルを少し上げて、明瞭度を上げます。
これだけでも、写真にメリハリが出ます。
写真をガンガン加工したくない人でも、微調整だけはしてみる価値があると思います。

トリミング→Ice Cold(Medium)<←プリセット名>

トリミングして、元画像の余分なところを削って

見せたい部分に集中しやすくしてみました。
プリセットでは、写真の青味を増して、周辺減光させています。

緑の葉の鮮やかさがでて、周辺減光させることで、中心の被写体へ視線を誘導します。

青味を付けることで、写真に寒さを演出できます。

トリミング→whoiswolf_basic_bw


おだやかなプリセットの効果です。先ほどと違って、冬の陽に当たっている感じがするかもしれません。


またまた、上手くない写真ですが、より写真で遊んでみるために、いろいろなプリセットを試してみます。
元の写真→微調整

基本です。

微調整→whoiswolf_retro_soft

個人的に気に入っているプリセット。
青味を加えるので、曇り空で撮影して、空に表情を持たせたい時に、気軽に使っています。
周辺減光を弱く加えているので、被写体への視線誘導が出来ると思っています。

微調整→HallowedBLACK

表情の無かった背景の曇り空に、表情が出せました。
そのかわり鉄塔のテクスチャは奪われました。
鉄塔をシルエットで見せるなら、これもアリだと思います。
雲が鉄塔に重苦しくのしかかってくる印象が出ましたね。

ムリクリ明暗差を作っているので、背景の雲の解像度は低くなっています。
これは撮影時に、HDRで撮影すれば、解像度は維持できるかもしれません。

微調整→Night GrottoⅡ

HallowedBLACKよりも、周辺減光を強くして、より重苦しさがでています。

微調整→04 Euphoria No04

前述した3つのプリセットは、つくり方が分かるのですが、これは作れる自身がありません。
でも、写真に色のにじみを作るプリセットのようです。
重苦しいというよりは、不思議な不気味さ(不気味さは被写体のせいだと思いますが)があって、面白いプリセットだと思います。

と、プリセットで写真加工が楽しめる例を出してみました。
このプリセット、Lightroomに標準で入っているプリセットもあります。標準仕様に満足できない場合は、誰かが作ってくれたプリセットがネットにアップロードされている場合もあるので、ダウンロードで手に入れることが出来ます。

フリーのプリセットの場合、私が入手しているものも、今では入手できなくなっているものが多いです。プリセットは自分でも作れますが、何かと面倒なので、気に入ったものがあれば、ひとまずダウンロードしておくことをお勧めします。
Lightroom preset」や「Lightroom プリセット」でGoogle検索すれば、紹介記事を探せると思います。


はじめてのLightroom!使い方と写真加工でグッと差が出る無料プリセット25個まとめ - Photoshop VIP


ダウンロードしたプリセットは、Lightroomの編集画面、左にあるプリセットの欄で、左クリックしてメニューを出し、「読み込み」からダウンロードしたプリセットファイル「Irtemplate」の拡張子が付いたファイルを選択すれば、自動でLightroomに取り込んでくれます。


プリセットは多いに遊べますが、でも基本はやはり上手く撮れた写真に適用してこそのもの。でも写真を楽しむと言う意味で、Lightroomのプリセットを試したことが無い方は、ぜひ試していただきたいです。

Lightroomは、アドビのHPからダウンロードすれば、30日間無料で使えます。まだ使ったことがない方は、使ってみて損は無いと思います。

https://creative.adobe.com/ja/products/download/lightroom



また最新のLightroomは、クラウドでダウンロードしてくる形になっていて、月額、年額で払い続けるシステムになっています。これが面倒だと感じられる方は、とりあえずパッケージ版を購入されることを、お勧めしたいと思います。


パッケージ版(win/mac)

 


ダウンロード版(mac)

Adobe Photoshop Lightroom 5 Macintosh版 [ダウンロード]
 

 


ダウンロード版(win)