ウサギノオト

ぼんやりした考えを、コネコネしてみる。

三条富小路書店5に出展します

kurahate22さんが以前、12月京都でzineを販売するイベントに参加すると書かれていたのを見て、自分もzineの販売をしてみたいと前から思っていたので、同じイベントに参加することにした。日程は2014/12/2〜12/14である。
 


三条富小路書店5

 
zineとは同人誌のようなもので、厳密な区別はないらしい。
ただ自分が作りたいzineは、同人コミックではなく写真のzineだけれど。
 
なぜzine販売をやってみたいと思っていたかと言うと、関東で知り合った写真をやっている人たちは、年1度くらいのペースで写真のzineを販売する自主イベントを開いているのを、「いいなぁ、自分もやってみたいなぁ」と思いながら見ていたから。
他にも、写真を始めて5〜6年間たって、やっとzineにしてもいいと思える写真が、ここ半年くらい撮れるようになった、というのもある。
加えて、現状で個展を開くことも出来ない自分としては、小規模でも自分の写真を見てもらえる機会があるなら、出展してみたいという気持ちが強かった。
 
販売、販売と書いているけれど、写真の知り合いがほぼいない関西では、売れたとしても数部売れれば良い方だと思う。そこで大きな利益が出る訳でもない。
それでもやってみたいと思うのは、自分が面白いと思っている自分の創作が、どのくらいの人に自分の写真を手に取ってもらえるか、ということを知りたいというのもある。自分のレベルを知りたいならコンテストなのだろうけれど、自分の撮っている写真がどのくらい一般の人に受けるかということを知るには、良い機会だと思っている。
 
作るzineはTONTTU(トントゥ)のzineになった。
なったというのは、もう構成を組み上げるのはwordで作ってあって、後はプリントして綴じるだけである。余裕があるので、もう1つ作るかもしれない。
TONTTUの写真は、はてなハイクでも結構使ってしまっているので、完全な新作の写真だけでzineは作れないのだけれど、使っていなかった写真と混ぜて、合計17枚の写真を使った。
 
ただzineを作ったといっても、初めてのzineなので、これでいいのかという不安もある。
なのでzineとはどういうものなのか知るために、先日京都で開催されていたart Diveでzineを販売しているMOUNT ZINEのブースを見に行って来た。
分かっていたけれど、zineといっても、写真、イラスト、文章が単体だったり、入り混じっていたりで、一口でまとめて書けるようなものではないことが分かった。
強いて言うなら、自分がこれだと思う表現方法で世界を広げるという、自分のやりたいことをやれば良いのだということが、分かった。
MOUNT ZINEのスペースは広かったけれど、人は入れ替わり立ち替わりでzineを見ていたけれど、購入している人は頻繁に見かけなかったので、やはり売れたらラッキーくらいで思っておいた方が良さそうだ。
 
という訳で、自分のTONTTUのzineも作り替えることなく、このまま出展しようと思う。
もちろん多く売れれば嬉しいし、多くの人に気に入って欲しいというのはあるけれど、まずは自分の出せる写真がどのくらい手に取ってもらえるのか、写真展のドキドキとはまた違った楽しみが、今からある。