ウサギノオト

ぼんやりした考えを、コネコネしてみる。

SNSと付き合うアイデア

SNSしながら、孤独だとか、寂しいなんて書いている時点で、自分のことが良く見えていないのかもしれない。でも寂しいのは事実だろう。寂しいのは悪いこと、とは言い切れない。「独りで寂しい」と思うのと、「独りでみじめ」と思うのでは随分違うはずだ。でもそれを簡単に変えることは難しい。自分は「独りはみじめ」という思いから、離れられたり離れられなかったりしている。

そういう困った時は、「自分はどうありたいのか」「本当に自分がやりたいことは何なのか」ということを考えるようにしている。

考え事に煮詰まったら、目の前のことに単純に集中できる写真を撮ったり、とにかく他の作業に移っていくことがスムーズにできると、そんなに困った感じにはならない。まあ思い通りに行くことばかりではないけれど。
 
自分と向き合うことから逃げて、寂しさから何かSNSでアクションをすれば、反応が返ってくるあたりに安心感を得たり、孤独感を薄めてしまうものがあると思う。鴻上尚史さんは、ネットは簡単に慰められてしまう、ということを書いている。

自分が寂しさを薄めないために、SNSを使うのを止めるのは自分の勝手だけれど、SNSをつかう人に対して「寂しいんだね」といっても、何の助けにもならないだろう。ただ状況を客観視しているだけなのだから。
 
もはやどんなにマイナスイメージが強くなっても、いったん使い始めてしまった以上、SNS以前の世界には戻れないだろう。

SNSに縛られてマイナスに考えるのではなく、SNSといい距離で付き合って自分にプラスにしつつ、SNS上あるいはネット上の誰かに貢献するとしたら、自分が楽しいことを、頼まれもしないことを、他人に迷惑がかからない程度に勝手にやっていく、生み出して発信していくことなのかもしれない。