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ウサギノオト

ぼんやりした考えを、コネコネしてみる。

僕たちはわかりあえないのか?

ISのテロリズムが遠くで続いている。噂では銀行口座が凍結されたとかで、活動は今後細っていくかもしれないという微かな希望がある。在り来たりだけど、テロはなくなって欲しい。 と思っていたら、イギリスがEU離脱するかも、という国民投票の結果が出た。「…

亀泉と八海

関東に住んでいたころは、横須賀にある掛田商店という有名な酒屋さんによく行って、日本酒を買って飲んでいた。 関西に引っ越してきて、長らく日本酒が手に入らない生活をしていたが、地元の酒屋を調べてみると、地酒を扱っているお店がいくつかあるらしく、…

写真をウェブで見せることについて思っていること

自分の中で写真作品を撮るという感覚が、少し変わってきたように思う。前から、自分の撮った写真をウェブで見てもらうときは、複数枚で見てもらうようにすることを意識していた。ここにきて、もっと多い20枚とか30枚という分量で、写真を見てもらうことに意…

写真で新しいことを始めてみました

先日、地元のボランティア団体のお手伝いをしてきた。と言ってもイベントの間接的なお手伝いで、得意としている写真撮影をしてきただけなのだけれど。 5月半ばくらいに友人が「ボランティアをしたい」と書いているのを読んで、自分も子どもたちを相手にした…

自分の作品にときめくためのアイデアとして

良い作品かどうかを判断するとき、他人の作品に関しては「ときめくかどうか」なのにたいして、自分の作品は「完成させたかどうか」というポイントがまず大きくあって、この判断基準が目を曇らせる一つの要因な気がするなあと最近思ってます。 — さいとう な…

白黒川柳 #8

こんにちは。小出マワル。です。 久しぶりに川柳を詠んでみました。 閉ざしても その輪郭は見えている しろくろの四角い世界 滲みこむ ライト浴び 歩み合わせて先いそぐ 決められた 四角い世界 ウォーキング 降りてゆく白い架け橋 あうために 1ヶ月以上時間…

写真散歩という行

ここの所、自分のする頻度は下がっているのですが、それでも続けたいと思っているのが、写真散歩です。私は地方都市に住んでいて、商店街や駅があって、人の流れが街の中にあります。できればそういう人の流れのあるところを歩いた方が、私は写真を撮りやす…

勝手にPVプロジェクト第3弾

www.youtube.com 今回は万博記念公園に行ってきました。お天気は良かったのですが、X100は階調再現性が低いのか、空が白飛びしていて少し残念。ちょっと前から「アクションカムが欲しいな」と思っているのですが、こちらもあんまり空の階調はきれいに出ない…

勝手にPVプロジェクト第2弾

www.youtube.com 忘れていたわけじゃないけれど、前回のPV作成から1年以上たってしまいました。 最近、ブログなどで個人が撮った動画を見ていて、自分もやってみたいなと思いたち、天気も良かったので動画撮影をし編集してみました。前回は写真のスライドシ…

「へたうま」を目指して

私の写真はそれなりに経験を積んできたけれど、プロとして活動しているわけでもないので、特別うまいわけでも、才能があるわけでもないと思う。でも、昨日カメラを買いましたという初心者には負けない写真を撮れると思っているし、旅行やイベントの時だけカ…

しろくろ川柳 #7

こんにちは。今週は川柳を詠んでみました。 よそみせず駆け抜けてゆけ未来へと 蔦をつなぎ二人もあたためあって 引き出して歩幅大きく歩き出す 追い立てる姿現すスプレーで 「天才」と書きなぐられて立ちつくす 秋に作る予定の同人誌に向けて、もっと写真を…

趣味についての走り書き

あんとわさんのブログを読んだ。まとめると「にわか」にやさしくない趣味のジャンルの話、と読めたのだけれど、どうだろう。趣味をする上での人間関係に悩んだことがほとんど無いので、見当はずれなことを書くかもしれないが、何か書きたいので書いてみる。 …

いろいろ川柳 #6

こんにちは。小出マワル。です。 今週も川柳を詠んでみました。 土俵背負えるほどの体格なく 待ち針で晴れ間いっとき休ませて 飾り気を失った姿うつしを 一色に染まらぬ森で陽を盗む この集まりはJKか?おばばか? 玉砂利と大地と共にマワルも では、またの…

M×U ― 砂を折る ― Vol.24

春風が虹色ドロップくぐり抜け遊び相手を探しに行ったよ M×U ― 砂を折る ― by 小出マワル@BoundaryRime & うさうらら@usaurara 場所は、横須賀市追浜、鷹取という山の上の住宅地にある公園。 このプリミティブな遊具には、心ひかれるものがあって、よく撮っ…

いろいろ川柳 #5

こんにちは。小出マワルです。 他の書くことに集中していて、ちょっと川柳を詠む間があいてしまいました。 この電波つなぎたい春の陽気に 漆黒に落ちないようにつなぐ手を あなたの色さえ私のものにしたい 積み上げた本の数だけ遊べるよ 家の記憶はもう蒸発…

M×U ― 砂を折る ― Vol.23

きんいろのラッパにつづく花々と競うように競わぬように M×U ― 砂を折る ― by 小出マワル@BoundaryRime & うさうらら@usaurara 場所は川崎市、映画かTVの撮影スタジオがある緑区だった気がするけれど、古い写真ではっきり思い出せない。 街路樹のみごとな桜…

M×U ― 砂を折る ― Vol.22

光さえ届かぬ場所にもきっとある降りそうな空咲きそうな花 M×U ― 砂を折る ― by 小出マワル@BoundaryRime & うさうらら@usaurara 場所は駿河湾沖。地球深部探査船「ちきゅう」に乗船するために、通船という小さな船で、岸壁から「ちきゅう」に向かっている間…

M×U ― 砂を折る ― Vol.21

これ以上因数分解できません「つよさ」だって「やさしさ」だって M×U ― 砂を折る ― by 小出マワル@BoundaryRime & うさうらら@usaurara 場所は和歌山城の敷地にある動物園。和歌山城に動物園があるとは知らずに行ったので、この写真はカメラに付けていた50mm…

M×U ― 砂を折る ― Vol.20

ポケットに突っ込む手にまた春が来て残り時間を気にして歩く M×U ― 砂を折る ― by 小出マワル@BoundaryRime & うさうらら@usaurara 場所は地元駅前。 陸橋は階段の上り下りが面倒なので、ずっと避けていたのだけれど、去年の夏くらいから、陸橋にのぼったら…

写真川柳 #4

こんにちは。今週も川柳を作ってみました。 では、さっそく。 枯れゆく音サイダーの泡はじけて ゆく雲を捕まえようと網をはる マリオの世界まちに立ち現れて どこの隙間にも緑を置きたくて 花屋に急なエッジで切り込んで 「て」とか「で」で終わる川柳が多く…

M×U ― 砂を折る ― Vol.19

ルールとは暖簾一つで変えられるそれはやさしいそれはかなしい M×U ― 砂を折る ― by 小出マワル@BoundaryRime & うさうらら@usaurara 場所は地元。この間、女の子の写っていた立ち食い屋さんの別角度だ。 このお店は結構古くて、私が子どもの頃から続いてい…

白黒川柳 #3

こんにちは。小出マワルです。 今週も川柳を書き出してみたいと思います。 欲望は陳列されて手にとれる 丸窓に光見つけて寄ってみる 影一瞬抜けて流れ出しゆく 六連星輝くは走りのなか 冬の陽でのびる影みてあなた誰 まだまだ川柳は分かっていませんが、自分…

M×U ― 砂を折る ― Vol.18

ともづなを確かめながら渡る夜街はおもちゃを欲しがっている M×U ― 砂を折る ― by 小出マワル@BoundaryRime & うさうらら@usaurara 場所は地元。携帯ショップの店頭に置かれたiPhoneで遊んでいた子ども。顔は見ていないけれど、後から見返すと、服も靴もお揃…

得意なことに逃げない

ある程度の年齢になると人間は得意なことに逃げるようになるんです。そうすると得意なことがダメになっていきます。上手く行かないことを得意なことで解消するというサイクルに陥ってしまうと、得意なことが得意でなくなっていくし、楽しくなくなってしまい…

生きることに意味があるの?

なにをするために人は生まれてきたかというと、私は、それぞれが自分を極めるためだと思っています。「おとなになるってどんなこと?」p101 「生きることに意味があるの?」の章で、吉本は生きることに意味があると明言している。死んだら、無になると。 生…

普通ってどういうこと?

普通にふるまっていたからといって、なにかから救われることなんて一切ないと思います。「おとなになるってどんなこと?」p66 日本で生きていれば、同調圧力を感じないで生きているのは難しいと、社会学の本に書いてあるなら、ごく当たり前のことだと思うが…

友だちになるって?

たくさんの時間を共有して、お互いの匂いや嫌なところを知っている体の言葉と、精神的に同じ価値観を共有している精神の言葉と、両方を備えていないと友だちとは呼べないと私は思っています。「おとなになるってどんなこと?」p50 同意。 友だちが多い人には…

今の自分の勉強

「自分がつまらないと思ったら、それはもうしかたがない、つまらないんだから。そしてその代わり、自分がわくわくするようなものだったら、寝ないでも学ぶべき。それから自分の将来にとって必要な勉強だったら、自分で面白く学べるように工夫しなくてはいけ…

子ども時代の感覚

「いったん大人になってから、あらゆる場面で最も必要とされるのが子ども時代の感覚なんです。それだけが人生を進むための羅針盤なのです。」おとなになるってどんなこと? p14 この言葉には、実感は伴っていないけれど、過去や子どもの頃を振り返ってみるこ…

社会の明るさと創作の暗さ

「迷いなく幸せを描くことだけが現代における芸術家の真の反逆だと私は信じています。」おとなになるってどんなこと?p8 一般人から死が遠ざかってしまった現代において、創作をする人が目指す最前線が、「幸せ」というのはしょうがないのかもしれない、でも…

白黒川柳 #2

調子に乗って、今週も川柳を出してみます。 さかさそら 線でたくさん 区切られて えべっさん 飴売り子にも 光あれ へリックス 影をしっかり 巻きつけて 案内は 直進です BADでも 二人なら 何でも残す 思い出を まだまだよくわかっていませんが、今週の川柳で…

M×U ― 砂を折る ― Vol.17

漏光に]д・)ソオーッ......っと触れた境界は 誘うでもなく拒むでもなく M×U ― 砂を折る ― by 小出マワル@BoundaryRime & うさうらら@usaurara 場所は地元。女の子が、立ち食いのお店から出てきたところを振り返ったんだったか、入っていくところだったか忘れたけ…

ちょっと試しに川柳を

自分の写真の今以上の使い方を考えてみて、思いつきで川柳にしてみました。 この街で 生きていくこと 進むこと 疲れたら 雲の上にて ひとやすみ どこまでを 吸い尽くせたら 人生か 信号を 待っている間に 歌い出せ 悪夢から 守っておくれ クモの巣よ せっか…

砂を折る

これで「砂を折る」コラボも5巡目になります。6巡目で終わってしまうと思うと、半年って、あっという間ですね。 今回は人物を主題にしたテーマになるそうで、私が最近撮っている路上スナップからの写真になります。 子どもに立ち食いそば、どんな短歌ができ…

M×U ― 砂を折る ― Vol.16

温もりは言葉の檻をやすやすとぬけてダウンロードされてゆく M×U ― 砂を折る ― by 小出マワル@BoundaryRime & うさうらら@usaurara 場所は、北海道。千歳空港からバスがでている、ノーザンホースパークで撮った写真。ノーザンホースパークは馬を間近に見られ…

オリジナリティ

自分が持つ独自性のある創作物を作りたいと思い始めたら、ひとつ階段を上がっているように外からは見える。最初は模写から始めるものだと思うから。 自分は初心者の頃、誰かの写真を見て「こういう写真が撮りたい」と思っていたように思う。でも自分の撮れる…

M×U ― 砂を折る ― 番外編

うささんからのお返事とともに、ポチ袋もやってきたので、少し書いてみます。 usaurara.hatenablog.com 私は動物園の動物たちを見ていて、囚われの身ということよりも、「生きている」ということが私の中では大きいのでしょう。私がいて、被写体というあなた…

そこに夢はありますか

togetter.com 若い未開花なマンガ家は、勤め人をしながらマンガを描く、というのが前提になってきたらしい、というまとめを読んだ。創作に携わる人が、勤め人をしながら創作を続けるというのは、別に最近始まったことじゃない。 2006年に出版されている、谷…

M×U ― 砂を折る ― Vol.15

初詣あるべき場所に届くため伸ばされる首・腕・自撮り棒 M×U ― 砂を折る ― by 小出マワル@BoundaryRime & うさうらら@usaurara 場所は天王寺動物園。比較的新しい写真だけど、それでも去年の写真だ。動物園にはずいぶん長い間行ってない。 普段の写真では、…

2016年のウサギノオト

あけましておめでとうございます。 さて、去年はウサギノオトで宇佐さんとのコラボが始まり、コラボと自分の更新もしていたのですが、写真のことは写真ブログに書いてみることを始めてみたら、ウサギノオトにはコラボしか書けなくなってしまいました。コラボ…

M×U ― 砂を折る ― Vol.14

手の皺をなぞるような意味のないことをしないふたりになった M×U ― 砂を折る ― by 小出マワル@BoundaryRime & うさうらら@usaurara 場所は長野県の地獄谷野猿公苑。今でも再訪したい良い場所だ。 ここを有名にしたのは、あの岩合さんが「スノーボールモンキ…

M×U ― 砂を折る ― Vol.13

木枯らしに回収業者はやさしくてこわれていてもかまいませんと M×U ― 砂を折る ― by 小出マワル@BoundaryRime & うさうらら@usaurara 場所は、横須賀市追浜だと思う。これまた古い写真で、背景に何が写っているのかも分からないので、外れているかもしれない…

M×U ― 砂を折る ―

M×Uコラボ「砂を折る」も後半に入ります。今回は、動物編ですね。 長らく動物の写真を撮ってきましたが、最近は動物を撮ることも無くて、それはたぶん日本で一番、動物の写真を撮りやすい上野動物園から離れてしまったせいもあると思っているのですが、(で…

M×U ― 砂を折る ― Vol.12

欲望はばら撒かれたる飴細工よりもあまくて手に負えなくて M×U ― 砂を折る ― by 小出マワル@BoundaryRime & うさうらら@usaurara 場所は六本木ヒルズで、イルミネーションを撮った写真だと思う。屋外でドーム型の天井に下がっている、イルミネーションだった…

M×U ― 砂を折る ― Vol.11

囲われていながら焔は保育器の赤子のようにおぼつかなくて M×U ― 砂を折る ― by 小出マワル@BoundaryRime & うさうらら@usaurara 場所は、横浜みなとみらい。たぶんゲート型になっているホテルの前だったと思うのだけれど、これは2007年の写真。もう10年近く…

新しく作ってみる時に

何か新しく作ってみたいと思ったときに、これまでに世の中にでている作品にふれることが大切だ、という感覚は私の中にもあったし、一般的なことなのかなと思う。 例えば文章を書く人であれば、古典や歴史書、著名な文学作品は国内の作品から始まり、海外の作…

M×U ― 砂を折る ― Vol.10

積みあがるタスクのように朧げな 虚像のラッパはパオン記号で M×U ― 砂を折る ― by 小出マワル@BoundaryRime & うさうらら@usaurara 場所は、新横浜のIKEA。今の自分では考えられないけれど、当時つきあってた彼女とデートで行ったんです。IKEAには今でも興…

SNSの今の理想

SNSの理想の姿は、趣味でつながる、もしくは趣味まで行かなくても興味がある事柄でつながることだと思っていた。つながりが増えるのがいいことだ、と思っていた。 そこには一個人という、情報があり、マスメディアには乗らない、ささやかなおもしろさがあり…

M×U ― 砂を折る ― Vol.9

場所は、京都の新風館。ふらりと寄ってみたら、外観からは想像できなかったショッピングモールだったので、驚いた記憶がある。これは去年の写真なのだけれど、去年のこの時期も路上スナップを好んで撮っていた。その中では、お気に入りの1枚。 今回うささん…

必要最低限?

カメラ周りのアイテムを買おうと、大阪まで出るつもりだったのだけれど、ネットで買えるとわかって、通販で済ませた。大阪まで出かける交通費と、疲労感を考えると、ネット通販の送料は相応なものだと思う。 ネットで買って、当日届くようなことがあたり前に…