ウサギノオト

ぼんやりした考えを、コネコネしてみる。

雑記

今の自分の勉強

「自分がつまらないと思ったら、それはもうしかたがない、つまらないんだから。そしてその代わり、自分がわくわくするようなものだったら、寝ないでも学ぶべき。それから自分の将来にとって必要な勉強だったら、自分で面白く学べるように工夫しなくてはいけ…

子ども時代の感覚

「いったん大人になってから、あらゆる場面で最も必要とされるのが子ども時代の感覚なんです。それだけが人生を進むための羅針盤なのです。」おとなになるってどんなこと? p14 この言葉には、実感は伴っていないけれど、過去や子どもの頃を振り返ってみるこ…

社会の明るさと創作の暗さ

「迷いなく幸せを描くことだけが現代における芸術家の真の反逆だと私は信じています。」おとなになるってどんなこと?p8 一般人から死が遠ざかってしまった現代において、創作をする人が目指す最前線が、「幸せ」というのはしょうがないのかもしれない、でも…

オリジナリティ

自分が持つ独自性のある創作物を作りたいと思い始めたら、ひとつ階段を上がっているように外からは見える。最初は模写から始めるものだと思うから。 自分は初心者の頃、誰かの写真を見て「こういう写真が撮りたい」と思っていたように思う。でも自分の撮れる…

M×U ― 砂を折る ― 番外編

うささんからのお返事とともに、ポチ袋もやってきたので、少し書いてみます。 usaurara.hatenablog.com 私は動物園の動物たちを見ていて、囚われの身ということよりも、「生きている」ということが私の中では大きいのでしょう。私がいて、被写体というあなた…

そこに夢はありますか

togetter.com 若い未開花なマンガ家は、勤め人をしながらマンガを描く、というのが前提になってきたらしい、というまとめを読んだ。創作に携わる人が、勤め人をしながら創作を続けるというのは、別に最近始まったことじゃない。 2006年に出版されている、谷…

2016年のウサギノオト

あけましておめでとうございます。 さて、去年はウサギノオトで宇佐さんとのコラボが始まり、コラボと自分の更新もしていたのですが、写真のことは写真ブログに書いてみることを始めてみたら、ウサギノオトにはコラボしか書けなくなってしまいました。コラボ…

新しく作ってみる時に

何か新しく作ってみたいと思ったときに、これまでに世の中にでている作品にふれることが大切だ、という感覚は私の中にもあったし、一般的なことなのかなと思う。 例えば文章を書く人であれば、古典や歴史書、著名な文学作品は国内の作品から始まり、海外の作…

SNSの今の理想

SNSの理想の姿は、趣味でつながる、もしくは趣味まで行かなくても興味がある事柄でつながることだと思っていた。つながりが増えるのがいいことだ、と思っていた。 そこには一個人という、情報があり、マスメディアには乗らない、ささやかなおもしろさがあり…

必要最低限?

カメラ周りのアイテムを買おうと、大阪まで出るつもりだったのだけれど、ネットで買えるとわかって、通販で済ませた。大阪まで出かける交通費と、疲労感を考えると、ネット通販の送料は相応なものだと思う。 ネットで買って、当日届くようなことがあたり前に…

500pxを始めてみて

今週から写真SNSの500px(500ピクセルズ?)を始めてみた。登録時に最低限の英語が出来ないと厳しいけれど、ログインして設定を変えれば、一部日本語表示もある。500pxの手引きの日本語ブログを参考にすれば、たぶん誰でもアカウントを作れると思う。 無課金の…

真実を写す?

写真は「真実を写す」と思っている人がたくさんいるようで、カメラの売り文句も、肉眼で見えている世界が写せる、というような触れ込みを見かける。昔々photograpyを訳した言葉は、写真という言葉と光画という言葉、両方があったのだけれど、現在では写真と…

幸福温泉には耳なじみがない

ぱっと目にしたときは、「ほほう」と思う店名だったのだけれど、じっくり見返すと、何かがおかしい気がする。 「寝ること」と「幸福」は、結びつけられなくはないと思うけれど、それは寝る時間を削って仕事をしている人のような気がする。私にとって寝ること…

ただそれだけのこと

ダイエットについて、しばしば書こうかと思っては止めてきた。なぜ書こうと思うかというと、周りから「痩せた方がいいよ」とか「最近太った?」と言われるタイミングで書こうかと思うことが多かった。確かに30代前半から比べれば、体重は増えたし、顔も丸く…

メメント・モリ

私には死にかけたことが、これまでの人生で3度ほどある。中でも一番新しい体験は、30歳過ぎにストレスで不整脈になり、心臓が止まってしまったときの経験だ。 仕事が思っているように進められなくて大きなストレスを感じていた日々だった。平日は何とか仕事…

師匠がいたらなと

作家の海猫沢メロンが、ブッダが悟りを開いて千年も経つのだから、自販機でドリンクを飲めば悟りが開けるくらいになっていてもいいはずだ。というようなことを書いていた(と思う)。けっこう面白い考え方だと思った。保坂和志は、悟りはいったん開いたら終…

大きな夢じゃなくて

創作ごとで、人よりちょっと上手くできると、すぐプロを目指す、それで食べていく道を目指すべきと思ってしまうのは、なぜなんだろう。いや、自分がそう思いこむというだけで、一般化して話すのは語弊があるだろうけれど、たとえば私が趣味にしている写真は…

続けるために #2

写真を趣味で7年やってきて、仕事でもそんなに長く続いたことがないのに、よく写真は続けられているなと思う。 でもよくよく考えてみると、カメラで写真を撮る行為には飽きていないけれど、撮っている被写体には2年くらいで「もういいや」と思うのを繰り返し…

ヴォルフガング・ティルマンス Your Body is Yours

涼しくなったら観に行こうと思っていた、ウォルフガング・ティルマンス「Your Body is Yours」の展示を国立国際美術館に観に行ってきた。 感想を書こうと思うのだけれど、たぶん的外れになる。(正直、あまり書きたくない、それは答え合わせをしたいからでは…

旅行と写真

はてなハイクで「旅行は好きですか」というキーワードが出来た。何か書けそうだなと思いつつ、長文になりそうなので、ハイクには書かなかったし、ブログもしばらく書いていないので、ここで書いてみようと思う。 旅行は好きな気もするけれど、好きだったとい…

ブログは個人的アーカイブ?

アーカイブでも、ログでも記録でもいいのだけれど、何かが残る、残せるということは、記録媒体つまりハードディスクやメモリーの値段が下がって、容量が大きくなったのと、無関係ではないと思う。もちろん昔から紙に書いて残すこと、レコードに録音すること…

1ヶ月

ブログの更新をしようと手を動かすことを、しなくなってしまった。前回の更新から、約1ヶ月経った。 理由は2つあると思っていて、ひとつは長文を書いていたことだ。ブログは頑張っても1000字を超えたあたりで、力つきることが多く、それ以上書くのは無理だろ…

迂遠

意味や内容をハッキリさせようとしたり、言葉をぶつけてスッキリしたり。文字列で言葉の意味が万全に通る、ということを前提にしすぎている気がする。自分が。もっと行間を読むことも意識しないと、人の気持ちまで仕事のように要点をまとめるように効率化さ…

人生がうまく回っているとき

毎朝洗面台の鏡にうつる自分に向かって、「このままでいいのかな?」と問いかけて、「今のままじゃだめだ」ということが1週間続くと、何かを変える時だ、というのはスティーブジョブズが書いていたことなのだけれど、人生がうまくいっているか、ということは…

リプライについて考えてみた

自分のブログは、自分の運動性を確かめるという感覚で書いているので、好き放題書くことにしているのだけれど、書いたことを言及されるという経験はほとんどない。また、自分への反論を読んだこともない。まあそれだけ読まれていないということだろう。言及…

伝えたいこと?

写真をSNSにアップするけれど、こんなことをして何になるのだろう、と言う感じがすることがある。いいねとか、はてスタが付けばいい、という感じではない。付けばうれしいけれど、それこそが求めているものではない感じ。自分が「これを良いと思うのだけれど…

コミティア112ご来場有難うございました

コミティア112の委託販売が終わりました。依頼してくれたnoboru氏、ならびにあいまいラテのみなさま、そして私のzineを手にとってくださった方、ありがとうございました。私が思っていたよりも、たくさんの方に手に取っていただけたようで、うれしく思ってい…

COMITIA 112 でzineを委託販売します

友人のnoboru氏が、「あいまいラテ」というサークルで同人文芸誌を作って出展するところで、私のzineを委託販売をしていただけることになりました。 COMITIA 112 に出展します - あいまいラテlatte.skip-f.net 委託販売するzineは、去年の冬に三条富小路書店…

図書館に感じる人とのつながり

「知識(本)は自分のお金で買うもの。借り物の知識(本)で身につくわけない。」といわれて、昔は「なるほど」と思った。が、今になって思う。図書館だって、自分がお金(税金)を払っていると。 以前、ブック○フを自分の本棚だと考えよう、という話を読ん…

文章の年齢

このごろはお金もなくて、新しい本も気軽に買えないので、自分の蔵書から読み返していることが多い。 時代に即して買かれた本は、懐かしい感じがするし、本質を追求した本は、まだ新しい発見がある。 そんな中で、気に入っていた本を読み返したら、ものすご…