ウサギノオト

ぼんやりした考えを、コネコネしてみる。

雑記

自分年表からの選択と集中

千葉雅也「勉強の哲学」を読んだのは少し前だが、本に出てきた自分年表はそのとき作ったものの、振り返りをしていなかった。 自分年表は、自分が人生をかけて勉強するテーマを、仮決定する指針となるものとして、本に登場してくる。やりたいことが見つからな…

ボランティアとは

大型連休の間に、ジャズフェスの撮影ボランティアをしてきた。 そもそも「ボランティアとはなんぞや?」と思うことがあったので、メモを残しておきたい。 ここに書くことは、私にも非があったが、ジャズフェスのボランティア受け入れにも非があったと感じた…

割り切るのではなく、腹を決めるつもりで

ジリ貧の生活を過ごして何年?という日々だが、そろそろ腰を上げてみようかという気分が入ってきた。 実は去年も腰を上げたことはあったが、うまく続かなかった。 小銭を得るために、何も楽しくもなく、何も身につかない、そしてよく知りもしない人と人づき…

過剰さ

何事もほどほどにやっていたら、何もつかめないんじゃないかというのは、ある種の焦りかもしれない。 過剰な思い入れ、熱中、偏愛、どうしても時間を使ってしまうこと。そういう過剰さを2017年のテーマにしたいくらい、今は過剰さという言葉が気に入っている…

特殊性をウリにしない写真とは

先日、写真の話をした時に、ふと思うことがあった。 それは、私は一見普通みえるモノの中に、その人らしさを見出したいのだな、ということ。そして、自分もそういう写真が撮りたい。なかなか難しいことだろうけど。 今の時点で特殊な技術や道具、仕上げを必…

2016下半期ふりかえり(行動編)

つづいて、やったことも。 行けた場所 大阪自然史博物館 期待してなかったけれど、恐竜の化石や、動物の骨格標本が充実していて良かった。混雑していないし、素敵スポット。 ようこそ大阪市立自然史博物館へ 勝尾寺 紅葉を撮りに行った場所。お寺は拝観料が…

2016下半期ふりかえり(買ったもの編)

贅沢をしなければ、自立した生活ができるようになった2016年下半期。何の制約もない生活をしているが、次のことを考えるために、時期的に早いけれど、個人的な振り返りを書いておこう。 動画関連 スマホ 一番大きな買い物。5年ほど使った古いスマホを、まだ…

重さを考えて

最近、ツイッターを眺めている時間がかなり長くなっていて、下手をすると1日中TweetdeckでTLを追いかけていたりする。Twitterはニュースフィードと考えて、TLを追いかけていたのだけれど、それにしては時間を重点的に使いすぎていて、他のこと、書いたり、写…

漂流から標を探して

自分は何がしたいんだろうかと、ぼんやり考えるようになった。そういえば、今自分が一番撮りたい被写体はなんだろう。路上スナップも撮っていきたいとは思っているけれど、動物写真に戻りたい気もしていて、よくわからない。 一番を決める必要はないのかもし…

はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第1弾「はてなブロガーに5つの質問」

長くやっているブログのつもりでしたが、このブログは2014年から始めました。 ちょっと振り返りつつ、簡単に書いてみます。 はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第1弾「はてなブロガーに5つの質問」 1. はてなブログを始めたきっかけは何ですか? …

写真は頭を使うか?

アドバイスの難しさ 先日、友人たちと公園を歩いているとき、友人の1人が写真を撮りたくなったらしく、写真のアドバイスを求められた。 竹藪の後ろには太陽。その間に曲がった道があり、竹の直線と道の曲線を活かした写真が撮りたかったらしい。 その言葉の…

森山大道写真展「仮想都市~増殖する断片」を観てきました

先週末、森山さんの兵庫県美での写真展を、最終日にすべり込みで見てきた。人もそれなりに多く入っていて、じっくりとは観られなかったけど、ざっと見ただけでも森山さんの良さは、私に伝わった。 それは80歳を前にしても、新しい写真への挑戦が続いている、…

SNSは自分の居場所であり続けるか?

今の自分のTLはどんな感じか ちょっと前まで、ツイッターは人とつながるツールだったり、ニュースフィードの認識で使っていた。 でもツイッターを続けている人のTL環境が変わったのか、自分の興味が変わったのか、最近自分のTLは流れがすごく遅くなって、つ…

勢いだけでは無理があると感じる日々

最近、このブログらしいことをすっかり書けなくなってしまった。ブログを書きたいことが無いのかというと、そうでもないのだけれど。大きな理由は2つかなと思っている。 ①(自分の中では)一直線にズガーンと書くことが、使っているアプリによってできなくな…

トップランナーに心揺さぶられて

昼前に起き出して、「今日は晴れらしいけど何をしようか」と思っていたら、友人から電話があった。 「東京から来ている友人をもてなすために、阪神競馬場に今すぐ集合!」 「えー、わかった...」 だいたい友人からの誘いは急だ。急に声をかけても集まれるか…

僕たちはわかりあえないのか?

ISのテロリズムが遠くで続いている。噂では銀行口座が凍結されたとかで、活動は今後細っていくかもしれないという微かな希望がある。在り来たりだけど、テロはなくなって欲しい。 と思っていたら、イギリスがEU離脱するかも、という国民投票の結果が出た。「…

写真をウェブで見せることについて思っていること

自分の中で写真作品を撮るという感覚が、少し変わってきたように思う。前から、自分の撮った写真をウェブで見てもらうときは、複数枚で見てもらうようにすることを意識していた。ここにきて、もっと多い20枚とか30枚という分量で、写真を見てもらうことに意…

写真で新しいことを始めてみました

先日、地元のボランティア団体のお手伝いをしてきた。と言ってもイベントの間接的なお手伝いで、得意としている写真撮影をしてきただけなのだけれど。 5月半ばくらいに友人が「ボランティアをしたい」と書いているのを読んで、自分も子どもたちを相手にした…

自分の作品にときめくためのアイデアとして

良い作品かどうかを判断するとき、他人の作品に関しては「ときめくかどうか」なのにたいして、自分の作品は「完成させたかどうか」というポイントがまず大きくあって、この判断基準が目を曇らせる一つの要因な気がするなあと最近思ってます。 — さいとう な…

趣味についての走り書き

あんとわさんのブログを読んだ。まとめると「にわか」にやさしくない趣味のジャンルの話、と読めたのだけれど、どうだろう。趣味をする上での人間関係に悩んだことがほとんど無いので、見当はずれなことを書くかもしれないが、何か書きたいので書いてみる。 …

得意なことに逃げない

ある程度の年齢になると人間は得意なことに逃げるようになるんです。そうすると得意なことがダメになっていきます。上手く行かないことを得意なことで解消するというサイクルに陥ってしまうと、得意なことが得意でなくなっていくし、楽しくなくなってしまい…

生きることに意味があるの?

なにをするために人は生まれてきたかというと、私は、それぞれが自分を極めるためだと思っています。「おとなになるってどんなこと?」p101 「生きることに意味があるの?」の章で、吉本は生きることに意味があると明言している。死んだら、無になると。 生…

普通ってどういうこと?

普通にふるまっていたからといって、なにかから救われることなんて一切ないと思います。「おとなになるってどんなこと?」p66 日本で生きていれば、同調圧力を感じないで生きているのは難しいと、社会学の本に書いてあるなら、ごく当たり前のことだと思うが…

友だちになるって?

たくさんの時間を共有して、お互いの匂いや嫌なところを知っている体の言葉と、精神的に同じ価値観を共有している精神の言葉と、両方を備えていないと友だちとは呼べないと私は思っています。「おとなになるってどんなこと?」p50 同意。 友だちが多い人には…

今の自分の勉強

「自分がつまらないと思ったら、それはもうしかたがない、つまらないんだから。そしてその代わり、自分がわくわくするようなものだったら、寝ないでも学ぶべき。それから自分の将来にとって必要な勉強だったら、自分で面白く学べるように工夫しなくてはいけ…

子ども時代の感覚

「いったん大人になってから、あらゆる場面で最も必要とされるのが子ども時代の感覚なんです。それだけが人生を進むための羅針盤なのです。」おとなになるってどんなこと? p14 この言葉には、実感は伴っていないけれど、過去や子どもの頃を振り返ってみるこ…

社会の明るさと創作の暗さ

「迷いなく幸せを描くことだけが現代における芸術家の真の反逆だと私は信じています。」おとなになるってどんなこと?p8 一般人から死が遠ざかってしまった現代において、創作をする人が目指す最前線が、「幸せ」というのはしょうがないのかもしれない、でも…

オリジナリティ

自分が持つ独自性のある創作物を作りたいと思い始めたら、ひとつ階段を上がっているように外からは見える。最初は模写から始めるものだと思うから。 自分は初心者の頃、誰かの写真を見て「こういう写真が撮りたい」と思っていたように思う。でも自分の撮れる…

M×U ― 砂を折る ― 番外編

うささんからのお返事とともに、ポチ袋もやってきたので、少し書いてみます。 usaurara.hatenablog.com 私は動物園の動物たちを見ていて、囚われの身ということよりも、「生きている」ということが私の中では大きいのでしょう。私がいて、被写体というあなた…

そこに夢はありますか

togetter.com 若い未開花なマンガ家は、勤め人をしながらマンガを描く、というのが前提になってきたらしい、というまとめを読んだ。創作に携わる人が、勤め人をしながら創作を続けるというのは、別に最近始まったことじゃない。 2006年に出版されている、谷…