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ウサギノオト

ぼんやりした考えを、コネコネしてみる。

過剰さ

趣味 雑記

 何事もほどほどにやっていたら、何もつかめないんじゃないかというのは、ある種の焦りかもしれない。

 過剰な思い入れ、熱中、偏愛、どうしても時間を使ってしまうこと。そういう過剰さを2017年のテーマにしたいくらい、今は過剰さという言葉が気に入っている。

 どんなことも初心者のうちは、力加減が分からない。だから遊びでやるのも結構だと思う。

 でも、タモリさんの名言「真剣にやれよ!仕事じゃねぇんだぞ!」は至言だと思う。そういう暑苦しい楽しみ方もあることを知っているだけで、モノの見え方が違ってくると思う。

 

一流じゃなくても

 自分の周りでは、過剰になれない人を見かけるが、そういう人から受ける印象は、①過剰になれるものが見つかっていないか、②どうせ頑張っても一流にはなれないというあきらめが最初から強い、というもの。

 一流の作品でなければという志を持つのは尊い。しかし、三流の作品しかできないと分かっていても、胸を張って三流のモノを出せるのも、やっぱり尊いんじゃないか。

 三流じゃ恥ずかしいから、モノを出さないとか、そもそも作品をつくらないとか、それでは何も手が付けられなくなってしまう。

 一流であるに越したことはないが、三流でも今の自分にできることはここまでだと出し切ること、そして次はより良いモノをつくるぞという気持ちを持つことが、大事だと思う。

 

おわりに

 全体が良く見えている状態で、目標に向かって真っすぐに進むということが、評価されやすい。

 しかし、趣味のこととなると、「それをやってどうなるの?プロにでもなるの?」と、ゴールも見えないし、小さな目標ですら掲げにくかったりする。

 視野が狭くなると、気づけば寄り道ということも多いかもしれない。

 でも、効率と早さを目指すのは経済活動だけで十分だ。人生は深さと成長を目指したい。そのための熱中であり、過剰さ。

 あなたは2017年、何を過剰にしたいですか?

特殊性をウリにしない写真とは

写真 雑記 趣味

 先日、写真の話をした時に、ふと思うことがあった。

 それは、私は一見普通みえるモノの中に、その人らしさを見出したいのだな、ということ。そして、自分もそういう写真が撮りたい。なかなか難しいことだろうけど。

 今の時点で特殊な技術や道具、仕上げを必要とするものは、時間が経ち、技術が発展すれば、陳腐なものになってしまう。


 フィルムカメラで写真を撮っていた時代は、きれいな写真を撮ること自体が、すごい技術だった。でもデジタル主流の時代になり、きれいな写真を撮ることは、カメラ任せでもそれなりにできるし、ある程度練習すれば誰だってできる時代になったように。

 特殊な場所で撮る場合も、同じこと。きれいな写真が撮れる場所は、写真が撮れるというより、場所に撮らされている可能性があることを忘れないようにしたい。

 

 自分だけの特殊な条件が一般化して、アドバンテージが無くなったときに、つまらなくなってしまうなら、考えるべきことはもっとシンプルかもしれない。

 たくさん「いいね!」がもらえる写真を目指すような、他人の目を気にすることではなく、ただ「自分が好きなものを集める、過剰に」ということなのかな。

 私は、「過剰に」というのがミソだと見込んでいる。

2016下半期ふりかえり(行動編)

趣味 雑記

 つづいて、やったことも。

 

行けた場所

大阪自然史博物館

 期待してなかったけれど、恐竜の化石や、動物の骨格標本が充実していて良かった。混雑していないし、素敵スポット。

ようこそ大阪市立自然史博物館へ

 

勝尾寺

 紅葉を撮りに行った場所。お寺は拝観料が必要になるため避けていたが、お金を払ったなりの、いいお庭だった。

勝運祈願・水子供養・人形供養・大阪観光 ::: 西国二十三番札所 勝尾寺

 

東京

 テキレボの雰囲気を知るために行ったが、写真教室の仲間と会ったり、テキレボ出展者の方と会ったり、人と会ったことが良かった。

 

万博記念公園

 お金が無いときの切り札としては、これ以上ない場所。写真を撮りに行ったのはもちろんだが、グルメフェスに友人と行けたのも良かった。

万博記念公園

 

 

やったこと

 

写真撮影

Nighthawks

 夏から夜更かしする人を路上スナップで撮影。夏は昼間に出かける気がしないので、夜に出かけた結果、けっこうおもしろい撮影だった。大きな街に出たら、もうちょっといい写真も撮れると思う。冬に入り寒くなっても、ちょっとずつは撮りたい。

 

紅葉

 自分がどうしても撮りたい写真ではないけれど、よろこんでもらえるようなので、撮った紅葉。風景写真の仕上げも、頑張ったら面白い。

 

動画撮影

紅葉、コスモス、クレーン

 動画は初心者なので、写真とは違った雰囲気で撮影した。遊びの域を出てないが、技術的に上積みしていこうと思う。撮る数が増えれば、見てくれる人もちょっとずつは増えている気がする。

 

インスタグラム

 インスタグラムは遊びだと思うのを止めた。いい写真を見てもらえるようにすれば、反応はあるものだと分かった。
 固定のお客さんが見つかるときもあるけれど、ほとんどの人は流動的。もうSNSで固定された人づきあいが生まれることは、幻想なのかもしれない。

Mawaru Koide (@boundaryline) • Instagram photos and videos

 

料理

 酒のつまみを自分で作った。少し手間だけれど、そのあたりで売っているおつまみはもう飽きてしまった。お店で出てくる品質ではつくれないけど、お酒に合うものを、まあまあのクオリティで作れたら、けっこう幸せ。

 

執筆活動

 「掘削日和」、「白黒川柳 vol.2」、「シンクウカン」。まだ遊びと思っていたいけど、次をつくる責任感を感じ始めた。書きづらさも感じるようになった。まだまだ遊びで書いていたい。

 

文芸同人イベント参加

 尼崎文学だらけ、テキレボ4、Zine展 in Beppu 3など。主催者の方がイベントにかける熱意のあるイベントは、出展すると楽しい。

 

ブログ

 「シンクウカン」をつくるために、頻度がもっと落ちると思ったが、案外更新できた。働いてたら、こうはいかない。

As with a bicycle, Koide Mawaru

カシパンドローム

 

見つけたもの

 

かどや酒店

 おいしい日本酒を置いている酒屋さんを見つけた。取り扱っているものがいい。熱いブログもいい。

大阪酒屋 かどや酒店

大阪酒屋日記 かどや酒店

 

音楽

 Spotifyを聴くようになって、最近手薄だった洋楽でいい音楽に出会えた。Vulfpeck、 ベン・ロン・ソウル、ペンタトニックス、カッコいい音楽があるのは幸せ。

 

おわりに

 来年も同じペースで、新しいことができるかは分からないけど、気持ちはまっすぐにしておきたい。

 ふりかえりは、ここまで。やることが増えてきたので、次の計画を立てないとね。